私の自然療法
自然に免疫力を上げるためには❓
免疫力を上げるためには、〇〇サプリを摂取すればいい。。など・・体に入れていくものを
変えていくという方法では無くて、本当に誰でも簡単にできる方法を探りました。
やはり、漢方やサプリを飲んで気づいた事ですが、余りにも毎日、毎日、習慣づけて摂取すると、その効果が薄れてしまう場合が多かったです。
(私が行った方法)
- 1日30分週5日歩く・・・坂道も入れる
- 半身浴を1日に30分以上~1時間する。ほぼ、毎日半身浴をする。
- 食事に注意する。
- 午前中は半断食をしてデトックスが出やすいように心がけた。
- スピリチュアルなヒーリング療法であるご浄霊を頂いた。
免疫力って一体、何❓
免疫力って言葉は普段よく使っていますが、では一体、免疫力ってどういうものなのか?
それは、病気から身を守るためのシステムの事だそうです。血液中の白血球が中心的な役割を果たしているらしいです。
白血球の数や働きは自律神経の影響を受けているらしいです。
そして、よく言われているストレスが自律神経のバランスを乱し、病気を招くらしいです。ですから、自律神経を整えると免疫力は高まるらしいです。
・その自律神経のバランスを整え、免疫力を高める生活をするのには?
1、ストレスを自覚して、生活を見直していく。
- 働きすぎていないか?
- 深刻な悩みを抱えていないか?
逆にリラックス過剰になり、運動不足になっていないか?生活にメリハリがなくなっていないか?
2、交感神経を刺激する薬を飲まない様にする。
例えば、ステロイド剤や消炎鎮痛剤、抗がん剤などは、長期に使用すると交感神経を過剰優位にして、ストレス状態と同じく免疫力を下げてしまいます。
症状が強く出ている場合は仕方ありませんが、自然療法で、徐々に薬を減らし、止めれる様にしていく方法をとるようにする方がよい。
尚、副交感神経が優位な場合でも、薬を長期に使用する事によって、交感神経が過剰優位になってしまう事もあります。
※ 交感神経とは、主に昼間などの活動時に働く神経。緊張、興奮している時に働き、末端からアドレナリンと言う物質を分泌して、白血球の内の顆粒球(交感神経優位で増加する) の数と働きを調整している。
副交感神経とは、主に、夜間などの休息時に働く神経。リラックスしている時に働き、末端からアセチルコリンという物質を分泌して、白血球の内のリンパ球(心身がリラックスした、副交感神経が優位で増加する) の数と働きを調整している。
3、適度な運動をする。
体がポカポカして、汗ばむ様な程度の運動は、自律神経のバランスを整えます。
早寝早起きを心がけ、散歩やラジオ体操をするのがいいでしょう。
4、ゆっくりと食事をとる。
食べる事、それ自体が自律神経を整えます。ただし、早食いは避ける事。
玄米や7分づきや5分づきなどの玄米などや発酵食品や小魚などを食べて、栄養のバランスを整える。これらは、自然と時間をかけて食事をするようになる。
又、水分をたっぷりと摂るように心がける。
5、体を温めて、血行をよくする。
自律神経が乱れていると、体が冷えてきます。ですから、少し温かめのお湯にゆったりとつかったり、乾布摩擦をしたりすることは大切です。
湯たんぽやカイロを使用して温めるのも効果があります。
6、爪もみや深呼吸を行う(爪もみはお医者様の推奨)
自律神経は、無意識のうちに働く神経です。ですから、呼吸法と爪もみを行うと、意識的にコントロールができます。
呼吸はゆっくりと吐き出す事を意識すると、副交感神経が刺激されます。
爪もみは、医師や歯科医師が行う「自律神経免疫療法」を応用した家庭療法で、自律神経を整える効果があります。
薬使ってみて副作用で悩んだ人いる❓
毎日の生活の質が極端に下がってしまう程の酷い症状が出てしまってから、嫌だけれど仕方なく薬を飲み始めている人って、結構多い様な気がしますよね。 そういう私もその一人だったのですよ。笑
そして薬って、かなり効いてきて症状が殆ど無くなって喜んでいる期間はいいのですが、それを長期間にわたり飲み続けたり、又、短期間であったとしても、何か変?と敏感な人は気付く様な事になっていったりしますよね。
それは、薬の入っていた袋の裏に書いてある副作用の様な症状が出てしまっていたって事になりますが、皆様は副作用に悩まれた事ありますか?
薬には殆ど何がしかの副作用はつきものみたいですね。
ところで、薬って石油から殆ど作られているそうですね。又、天然物から抽出されたものもあるらしいですが、化学式が同じものからできていているのは、天然であろうと、化学合成物であろうと人体には同じ反応をする。という考え方があるそうです。
その理由から、石油からできている化学合成物の薬は、何の問題もない危険ではない!と主張している方も居られます。
では、昔、化学化合物で作られていた、あの美味しさの素のグルタミン酸からできている
調味料である「〇の素」は、同じくグルタミン酸からできている昆布や、イノシン酸を含むカツオ出汁と比べて、味は同じ様に感じられますか? 又、果たして全く同じものでしょうか?
当然、何かが違う?と、かなりの方が気づかれているのでは無いですか? 感覚的に言うと! 多分、波動が違うというか、自然のものの持つ優しさや繊細さが本物からは感じられますね。
体からみたら異物で、化学合成物であるので薬は毒だと思いますよ!
そもそも病気が悪だとする観点ですが、悪である病気症状が無くなれば、それが本当に治ったのでしょうか?
お腹が痛くなって下痢がでるという症状は、体に有害なものが入ったために、それを出そうとする自然な治癒反応で、これは体はこわれているのではなく、いつも正しく働いているからこういう症状が出るらしいです。
治癒して行こうとする症状が、例えばお腹が痛かったり、喉が痛かったり、熱が出たり、鼻水が出たり、汗が出たり、吐いたり、湿疹が出たり、出血したり・・・・etc・・・・この悪くなったと思っている悪化作用の症状を病気だと西洋医学では言っているのです。
この病気症状を無くするために、様々な臨床実験がなされた結果、殆どが石油でできている有難いとされている?化学合成物である薬で、症状が消えれば、「あーーぁ病気が治った!」
「酷くならなくてよかった!」とさえ思っているのです。
でも時と場合により有難いかもしれませんね。
高熱が出て、吐き気がして、お腹を下して、脱水症状が出始めて・・・・etc・・・・。体力のない赤ちゃんや、ご老人の場合放っておくと死ぬかもしれませんから。時と場合により、その緊急処置は、必要な事だと思います。
しかし、その症状を消した化学合成物は、悲しいかな! 一時に少量でも体内に取り込んでしまったものは、例え肝臓や腎臓がフル回転して働いたとしても、動物や人間には、自然界と全く同じで、化学物質を分解循環してくれる酵素や微生物もありませんので、完全に消し去る事はできません。短期間に大量に取り込んだものでなくても、一般的には時間をかけて蓄積され、他の少しだけ摂取しているお薬や、農薬のかかった食べ物や添加物と共に、体がどんどん蝕まれていきます。
つまり、化学物質は内分泌系かく乱物質としてだけではなく、薬物・毒物として有害な作用を持っているという事になります。そして、更に発がん物質でもあります。
どのような化学物質でも必ず持っているのは、生命力を消し去る力で、何よりも一番強力です。
ですから、偶然に病気になることはありません。必ずなるべくしてなっています。
病気になる過程を歩んでいるのです。
化学合成物質は人間にとっても野生動物にとっても、時間をかけて死にいたらしめる毒物、種を根絶させる毒物にほかなりません。薬といえども例外ではありません。
病気になる過程を歩んでいるって❓
病気になる過程を歩んでいる?ってどういう事? ここが、決定的に発想を切り替えないと理解できなくなります。 つまり、農薬のたっぷりとかかった野菜や果物や加工品、又はそういった飼料で育った家畜、遺伝子組み換えの作物を食べた家畜、卵、遺伝子組み換えの野菜や果物や加工品、添加物の一杯かかった総菜類を含むあらゆる食品や本物の過程を経て作られていない加工品、調味料などなどなど、日々私たちは例外無くすべての人達が気づかぬうちに微量に化学物質を体にとり込んでしまっているのです。それらを避けれない環境にいるのです。どんなに注意をしてもです。
漏れなくすべての現代人は、大なり小なりどこかでとり込んでしまっているのです。
つまりそれが、病気になる過程を歩んでいる事になるのです。
自然の物を食する機会の多かった昔の人達にに比べて、現代では病気の種類も複雑化してきました。そして、本来ならば健康に社会生活を営める筈の、比較的若い人達の間でも、命に関わる様な重大な病気をかかえて、亡くなってしまわれる方も増えてきました。これこそ現代社会がかかえてしまった問題点であり、闇であると言えます。企業の利権に関わる事ですので、安全です。大丈夫です。と事実を隠蔽してしまっているとも思えます。
見過ごされている病気になる過程
人の体は常に正しく働く゛というのになぜ病気になり、ガンになるのか?それは気が付かない間に病気になる過程を、ガンになる過程を踏んでいるからであります。
現代医療は対処療法ですから、症状を軽減し悪い所を取り除ければそれでOKです。
病気になった過程の所詮はしません。ですから、突然病気になった様に、病気が降って湧いた様に考えられ扱われるのが常です。これは現代医療の大きな欠点と言わざるをえません。
無視・軽視されタッチされていない病気になる過程で、最も主役になっているのは、心や場合によればスピリチュアルな在り方や食べ物・食生活の在り方、その外には生活の仕方や環境の問題があるといえそうです。
自然由来の毒(漢方薬の持つ毒性)の方がはるかに強くてキツく合わない場合もある。
私が、更年期障害の一番キツイ症状が出ていた頃には、頭の上に鉄兜を被り、背中には何十キロもする様な鉄でできたものを背負っている様な感覚になりました。
動悸や過呼吸はするし、のぼせたり、息苦しくなったり、とても恐ろしい症状が出てきたことがありました。又、食後には一瞬めまいがして、意識が途切れかけたりもしました。
一人で、過ごせない、お風呂も一人きりで入るのは恐ろしい。そんな毎日が続きました。
当然、日常の身の回りの事すらできなくなりましたし、家事なんかとんでもない。外出すらできませんでした。ですから、殆ど寝たきりになりました。
おトイレに行くのも大変でした。更年期障害から来る自律神経失調症の重度の症状とパニック障害に悩まされました。
その時に、その酷い症状は、きっと更年期障害やパニック障害になり飲み始めていた西洋医学の薬による副作用か薬害が酷く出てきているのに違いない!と疑う様になりました。(それしか理由は考えにくかったです。)
そして、この寝たきりになる様な酷い症状から脱出するのには、西洋医学の化学名のつく薬では無くて、自然由来の漢方薬に切り替えようと強く思うに至りました。
頓服で飲んでいたリーゼやパニック障害の薬に変わるもので、更年期障害を和らげるために自律神経に直接効果のある方法をとるのではなく、ホルモンに働きかけて自律神経も整えていく方法に切り替えていくことにしました。
豚の胎盤由来のプラセンタを錠剤やドリンクで摂る事にしたのはいいのだけれど❓
一般的には、更年期におけるホルモン療法は、副作用が大きく出る場合があるので、殆ど副作用が出ないとされているプラセンタ療法というものをとり入れる事にしました。
しかも、更に人間の出産時の胎盤由来のプラセンタ注射ではなくて、豚や馬など動物の胎盤由来のプラセンタを錠剤とドリンクで摂る、一番危険度の低い方法を選択しました。
豚の胎盤由来のプラセンタ錠剤は漢方薬として漢方の専門店で購入しました。
結論から言うと、じわじわっと時間をかけて効いてきたとはいうものの、途中から全く効かなかったというか、酷さが倍増した様な辛い症状になり、そのキツイ辛い独特の症状が出なくなるまでの時間もかかり、更に西洋医学の頓服を又、手放せなくなりました。漢方的には、私には合わなかったのだと言うことでした。笑
又、漢方薬の場合、西洋医学の薬に比べて一回に飲む量も多く、一日に何回も何錠も飲み、日にちをかけてジワリジワリ効いてくるものが多かったです。自然由来とはいえ、生薬を体に多量にとりこまなければ効くまでにはたどり着けませんでした。
又、同じく豚の胎盤由来のプラセンタ以外でも、蝦夷ウコギという高麗人参によく似た生薬を摂取していましたが。西洋医学の頓服などに比べて、同じような効果を期待する場合でも、同じく一回に摂取する量も多く、一日に数回も何袋も飲まなければなりませんでした。
そして、自然由来の生薬とはいえ、漢方の中には、サプリメントの様にある栄養素を補充するためのものから、トリカブトなどの様に漢方として使用されてはいるものの猛毒の物さえあります。ただし、その毒性を低減させて使用しています。
しかし、西洋医学の薬は、だいたいはすぐに効きました。そうでない場合でも、微量ずつ増量して飲んでいくと、だいたい2週間くらいすれば、気になり辛いとされている症状の大半は消えました。ただし、薬を止めていくと直ぐに症状はぶり返しましたので、薬で病気を根本的に治すのではなく、症状を消していただけに過ぎなかったのでした。
緊急時、症状を早急に消さなければ命に係わる様な病気の場合
大量に出血した。下痢や嘔吐が止まらない。高熱が出ている。血圧がいきなり上がり下がらない。尿が出なくなった。放置すれば血管が詰まるかもしれない。。。など命にかかわるかもしれない場合や、お年寄り、赤ちゃんから小さな子供達など、まだ体力の無い人達には、緊急時その症状をいち早く消し去り安定させないといけないこともあるでしょう。
その場合は、当然、西洋医学の対処療法は必須だと思います。
そして、そういった手段をとっていち早く対応しなければならないと思います。
しかし、緊急の場合とはいえ、やはり本末転倒です。こういう病状→キツイ症状が出ない様にするためには、※一番大事な事と言えば?生活習慣を変えていかないといけない(毒をとり込まない様にする)という事だと思います。